これでもう悩まない!愛犬の知育玩具はまず大人気のこの2つから押さえよう!
こんばんは〜!
大阪と兵庫のお家を中心にご自宅でのしつけトレーニングを行っている、ドッグトレーナー菊川です😉
いつもはトレーニングの様子をお伝えしていますが、お客様からおススメの知育玩具をよくご質問いただくので、まとめてみました!
まずはオーソドックスなものを紹介していきますね。
どれも私が使っているおススメ商品です!
購入後の詳しい使い方については、レッスン時にお伝えしますね~
犬用おもちゃは丈夫なシリコンタイプがおすすめ
ちなみに今日はシリコンタイプの知育玩具をお伝えします。
なぜシリコンタイプなのか。
その理由は3つ!
- 洗えるので衛生的に使える
- ぷにぷにとしていて噛み心地が好きな犬が多い
- 綿のものと違って壊れにくく、目を離しても大丈夫なものが多い
知育玩具は中にドッグフードやおやつを入れるので、犬がおもちゃ自体をとても舐めます。
食べ終わった頃にはベタベタになっていることもよくあります。
その時食器を洗うように一緒に洗えると、綿のおもちゃを洗濯するよりは簡単&乾くのも早いのでお世話の時短にも繋がります!
また当店は子犬のご依頼が圧倒的に多いので、甘噛みのお悩みをよく頂きます。
もちろんダメだという事を教えていきますが、それよりも先に「噛みたい欲求」というのを発散させてあげるべきだと考えています。
それを知育玩具を使って発散させてあげてください。
最後の目を離せるというのが結構重要ポイントです。
皆さん、おもちゃ与えっぱなしにしてませんか?
実はそれ、結構危険なんです!
綿のつまったぬいぐるみやおもちゃ、コットンロープ(紐)のおもちゃ、音の鳴るおもちゃ等々は目を離す時には片付けてもらうことを声を大にして推奨します。
なぜなら壊れやすいので誤飲に繋がりやすいからです。
その点シリコンはゴムなので壊れにくいのが特徴です。
もちろんその子の噛む力によってどれぐらい使えるのかは変わりますので、定期的な点検をお願いしますね。
おすすめ知育玩具 KONG(コング)
まず一つ目は一番メジャーなものから。
どのペットショップやホームセンター等でも取り扱われていると思います。
チョココルネのような形で、見た事あるなーと思われる方も多いと思います。
これは月齢と体重によって種類が違いますので、購入時はお気をつけください。
パピー用コング
基本的には色は1色ですが、パピー(子犬)用はなんと2色展開!
月齢が2~9か月の子はこちらを購入してください。
成犬用コング
コングを使用するうえでの成犬の定義は、月齢が10か月~6歳までだそうです。
シニア犬用コング
7歳以上にはシニア用が用意されています。
シニア犬が遊ぶのに固すぎると歯によくないですから、使用時期に合わせたものを与えてあげたいですね。
強者な犬用のブラックコング
もし月齢やサイズを併せて与えてあげても破壊してしまいました、という子はこちらをどうぞ。
おススメのコングペースト
コングは固形のおやつを入れただけだとものすごく簡単に出てきてしまいます。
そこでおすすめなのが、メーカーから出されているコングペースト!
少し粘着質な作りになっているので、普通の液体を入れるより中でくっつくと思うので、犬の遊ぶ時間が長くなると思います。
味は何種類もありますが、おススメは量が少し少ないチューブタイプをお薦めしてます。
万が一食べなかった時でも、お試しサイズだと思えるからです(笑)
うちの生徒さんには、割とチーズ味やヨーグルト味が好評のようです。
愛犬のお気に入りのフレーバーをぜひ探してあげてください。
まだ暑いので、このペーストをコングの中に詰めて凍らしてあげるのもおススメです。
長持ちしますよ~♪
(冷凍庫から出してすぐ与えるのではなく、必ず結露が出て表面が少し濡れたのを確認してから与えてください。舌がくっつきます。)
おススメの知育玩具 ビジーバディ
もっと難易度の設定がしやすいのが、こちらのビジーバディです!
これは上下分離型で、くるくる回して難易度の調整をします。
こっちの方が私は洗いやすくて重宝してます。
また今後改めてうちの子が使っているところや私の入れている中のトリーツの紹介等もしていきますね。
私のこの2つの使い分けですが、夏は凍らせられるコングをメインとして、それ以外はビジーバディをメインに使用しています。
わからないことがあれば、みなさんレッスンの時に何なりと質問してくださいね★
愛犬の話を聞いて欲しい方必見
本当に困っている事って意外とお友達や知り合いには言いにくい事もありますよね。
犬の悩みは同じ愛犬家であるドッグトレーナーに話すという手がありますよ★
少し気が楽になるかもしれません^_^
まずはカウンセリングでお伺いしますので、たくさんお話聞かせてください!