子犬トレーニング フレンチブルドック クール君⑧
こんにちは〜!
大阪と兵庫のお家を中心にご自宅でのしつけトレーニングを行っている、ドッグトレーナー菊川です😉
本日お伺いしたのは大阪市中央区にお住いの子犬、フレンチブルドックのクール君(8ヶ月)です!
まずは、子犬に重要な社会化についてご覧ください★
クール君はこれまでに様々なことを覚えてきました!
今回は、その練習の成果をご覧ください♪
本日のトレーニング
1.ハウス
2.スピン
3.マテ
4.ハイタッチ
5.オテ
6.ヒールポジション
7.フセ、オスワリ
ハウス
ハウスは、『ハウス』の合図でハウスやクレートの中に入ることを言います。
それでは早速クール君のハウスをみてみましょう♪
すばらしいです!
ちゃんと言葉を理解してためらうことなくハウスに入れました👏
お留守番がどうしても多くなってしまうワンちゃんは、ハウスをしっかり覚えることでハウスに対する嫌なイメージをなくせるので、お留守番に対するストレスを減らすことができますよ!
スピン
スピンは犬のトリックの1つで、その場で1回転することを言います。
ワンちゃんにも回りやすい方向がありますので、まずはやりやすい方向を探って試してみましょう✨
マテ
マテはワンちゃんの衝動的な行動を予防するというメリットがあります。
クール君は今回、目の前におやつがあっても待てるかチャレンジしました!
素晴らしいですね👏
目で追ったおやつをしっかり我慢できています!
このようにマテの合図で自分を落ち着かせることができるようになると、行動範囲もどんどん広げることができますよね✨
ハイタッチ
ハイタッチはその名の通り、手のひらにワンちゃんがハイタッチするトリックです。
何度もタッチしてくれていますね!
オテの高さをだんだん高くしていくと、効果的ですよ😉
オテ
タッチが上手にできるクール君ですので、オテも当然と得意です✨
オカワリで少し迷いが見られましたが、自分で考えて行動ができました👏
このように成功するまで少し待ってあげて、自分で考える時間も重要です!
ヒールポジション
ヒールポジションとは、ワンちゃんが人の横についてオスワリをすることを言います。
方向転換してもちゃんと横につくことができましたね★
ヒールポジションはお散歩の時などに飛びかかるのを防げますので、お散歩に行く前にトレーニングすることをオススメします🐶
フセ、オスワリ
これまで完璧に覚えていたクール君ですが、フセとオスワリはどうでしょう??
しっかりできましたね〜👍
フセとオスワリはどうしてもオスワリ→フセとなりがちなので、
言葉とサインを理解してもらうためにもたまに順番をかえて、フセ→オスワリで指示をしてみてくださいね😉
クール君本日はたくさん披露してくれました💗
お疲れ様でした🐶
愛犬の話を聞いて欲しい方必見
本当に困っている事って意外とお友達や知り合いには言いにくい事もありますよね。
犬の悩みは同じ愛犬家であるドッグトレーナーに話すという手がありますよ★
少し気が楽になるかもしれません^_^
まずはカウンセリングでお伺いしますので、たくさんお話聞かせてください!