ルーブル美術館展
ルーブル美術館展
昨日ですが、ずっと行きたかったルーブル美術館展に行ってきました♪
天王寺にある大阪市立美術館で行ってます。
天王寺は10年ぶりくらいに行ったので、めっちゃ変わってて焦りました(笑)
美術館展についたらすごい行列で…
幸い前売り券を買っていたので入館まではスムーズに入る方ができました。
中に入ってもすごい人でしたが、そこは日本人のいいところで譲り合いながらみんなで仲良く拝見しました。
肖像画
今回は肖像画に焦点をあてられてました。
3000年以上も前の古代メソポタミアの彫像や古代エジプトのマスクから19世紀ヨーロッパの絵画・彫刻まで、きわめて広範にわたる時代・地域の作品を対象とされていました。
古代エジプトの肖像画で貼り絵みたいなのがあって可愛かったな〜
ただ一つ特徴として今で言う遺影のようなものですが、自分本来の顔じゃなくて理想化した顔を書いて、来世でそうなれるようにと願いを込めていたというのが印象的でしたね。
だって、何枚もあったんですがほとんど同じ顔なんですもん(笑)
みんな同じ顔になっちゃってるからどれが自分の家族がわかんなくならなかったのかな?なーんて思っちゃいました(・Д・)
肖像画でも結構有名な絵がありました。
- 美しきナーニ
- エカチェリーナ・ヴァシリエヴナ・スカヴロンスキー伯爵夫人の肖像
- ヴィーナスとキューピッド
- ジュゼッペ・アルチンボルド「四季」連作に属する2点の傑作、《春》と《秋》
- アルコレ橋のボナパルト
- 戴冠式の正装のナポレオン1世
- フランス王妃マリー=アントワネットの胸像
アルコレ橋のボナパルト は、今回のポスターにもなっているこれです。
わかりました⁇
タイトルだけ見たらイマイチわからない方もいると思うんですが、実物を見たら「あぁ、これか」となると思います。
それくらい有名なのが集まってました。
ナポレオン1世のデスマスクとかもあったりなんかして色々刺激的でした。
その中でルネサンスから19世紀にかけて書かれていた肖像画からはよく犬が一緒に描かれていることに今回初めて気づきました。
あれはキャバリアかな?とか、思いながら見るのは今までにはなかった視点でいつもよりさらに楽しかったです(笑)
説明にあったのですが、肖像画に描く犬は伝統的に貴族階級の男性を示すモチーフだったそうです。
たしかにお金持ちそうな家にしかいなかった気がします 笑笑
昔から犬は可愛がられていたのを再認識させてもらいました。
ルーブル美術館展、今日で大阪は最後のようですがもしお時間ある方ははいかがですか?
ちなみに、音声ガイドは高橋一生さんです😁
では三連休最終日、まったりお楽しみください〜( ^_^)/~~~
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